山神の住宅、ちっちゃい見学会報告

いつもはこんなブログなんて書かないんですが、なんだかすごく楽しい一日だったので、眠れない秋の夜長にかこつけて、ブログに投稿しようと思い立ちました。

みなさん、同じ思いかもしれないですが、仙台は、秋と青葉の季節が素晴らしいんです。仙台に住んでいる理由はそれだけと言っても過言ではありません。

仙台の秋は、とにかく青空の透明感が素晴らしいです。どなたかが「せんだいブルー」って呼んでいるようですが、「天高く」って、このことだなあ、といつも思います。

春は…、

大学入学で仙台に来て、初めてできた友達が言ってました。「東北って、冬が長いから、春が来たら、『春が来たぞ~』って叫びながら走り回りたくなるんだ!」って…。その時には、「そんなもんか!??」って、思っていました。

でも私は、その春先も大好きですが、やはり青葉の季節が良いと思います。

うちのリビングも、秋にはこんな感じで…、

今日来てくださった方々は、みなさん、窓の外を眺めながら、口をそろえて「ずっといたくなっちゃうねえ…」と、言ってくださっていました。

うーん、しかし、もう少し窓掃除はした方がいいですね。苦笑

子育てが始まったばかりのころにつくったうちなので、お金もなくて、質素極まりないうちです。使っている素材は本当に最安中の最安のものばかりで…。

でもそんな素材感が、秋という季節にはすごく合っているように思います。

今日来てくださった方も、何人かの方は「建築家の住宅って、私たちが思っているのと違って、本当に『ざっくり』しているんですよねえ…。でもそれがすごくナチュラルで素敵だと思います」って、言ってくれてました。

本当にそうなんです。仕事でたくさん建築をつくっていると、「水栓金具はどれが格好いい」とか「この洗面器が素敵」とか、だんだんどうでもよくなってくるんです。シンプルで普通で主張がないのが一番よく思えてきます。

この山神の住宅も、出来た当初はこんな感じで…、

きれいなんですが、今から見ると少し殺風景です。十数年も住んでいると「劣化した」と言えば、その通りなんですが、住みこなした素敵さもありますよね。鬱蒼として来ているというか…苦笑

寝室もこんなに雑然としています。

本当にみっともないくらいに「雑然」ですね…。苦笑

今日の終盤には、若い建築関係者にも来てもらって、わいわいと、少しビールなどで盛り上がりました。少しだけだったけど、それがまた楽しかった!!

外からみるとこんな感じです。

でもできた当初はこんな感じで…。

やっぱり、少し殺風景ですよね…。こうしてみると、やはり住宅って育っていくんですね。

でも、窓って、大切ですよね…。こうしてみるとガラス掃除してないのが分かります。窓ふきロボット買おうかな…。

何はともあれ、窓ふきしよ…。

T島

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